いいえ。自己資金で基準の工事をしても、控除を受けることはできません。

分譲マンションであれば、対象となります。

もし、今の天窓がペアガラスの場合は、工事をしなくても他の窓を工事すれば対象となりますが、一枚ガラスの場合は、ペアガラスに交換する必要があります。
ジャロージについては、工事の対象となり、具体的には工夫して内窓を設置して、二重窓にするか、開き窓（ドア型窓）など、他のスタイルの窓に交換することになります。

いずれも、対象外となります。平成１１年基準をクリアできません。

工事内容を窓の数で案分します。
仮に窓の総数が１０窓とします。そのうちは４窓はガラス交換工事で、残りの６窓は内窓工事の場合は、
延べ床面積×（４窓/１０窓×￥6,400（国が定めるガラス単価）+６窓/１０窓×￥7,700（国が定める内窓単価）） となります。

申し訳ないですが、お受けすることができません。工事の内容を証明する必要があり、当社で施工したリフォームであれば、その内容は把握できますが、そうではない場合は、工事が基準に合致しているのか、わかりかねますので、ご容赦願います。

当社では設計士さんにお願いをしております。工事内容がわかる書類を提出し、工事内容に間違いがないのか、また、虚偽がないのか、現地調査の上、証明書を発行していただいております。