期限について
@いつまでに工事を始めるればよいのか?
平成24年10月末日までに完了したリフォームが対象となります。
6月19日付けでエコポイント事務局が予定よりも早い7月中旬頃に、予算が消化される見込であるとの発表が出されました。こちらのページでご確認ください。
予定よりも早く予算が消化されたため、新たなエコポイント制度の申込みは終了しました。
Aいつまでに、申請をすればよいのか?
リフォームと新地では異なり、下のようになります。
工事種類 |
住居の種類 |
申請期限 |
エコリフォーム |
一戸建住宅
共同住宅など |
平成25年1月31日まで |
エコ住宅の新築工事 |
一戸建住宅 |
平成24年4月30日まで |
共同住宅など |
平成25年10月31日まで
ただし11階建以上のものは、
平成26年10月31日まで |
交換商品
この補助制度は、その前からもわかりますように、東日本大震災の復興支援の意味合いが強く、付与されたポイントの半分は被災地支援に廻す必要があります。なお、支援とは単に寄付だけでなく、登録された支援商品であれば、物産に交換する事も対象とされています。
残りの半分は、指定エコ商品のなから、お好きな商品に交換する事ができます。
交換商品は多岐にわたります。最新の情報、交換商品の検索はこちらの住宅エコポイント事務局内のページで検索できます。
誰が
申請の方法−まずは予約
早期に予算が消化されたため、予約受付は終了いたしました。
申請にあたっては、5月から予約を入れるルールが新たに加わりました。
必要な書類は、
予約申込書
請負契約書(工事契約書)のコピー
以上の2つです。送付先は、郵便番号350-1191川越西支店 私書箱70 復興支援住宅エコポイント 予約申込受付係になります。
予約が受理されますとエコポイント予約申込事務局より、予約受付通知が送付されます。この予約通知は、申請の際に必要となりますので大切に保管してください。
本申請に必要なもの
申請に必要な書類は新築、リフォームで異なります。リフォームの場合は、工事業者が揃える
- 性能証明書
- 工事証明書
- 工事の写真
- 請負契約書または領収書のコピー
- 予約通知書(原本)
以上の書類とお客様の身分証明書(運転免許のコピー等)と、エコポイント申請書(商品交換の申請も兼ねています)が必要になります。
身分証明書以外の必要な書類は、私どもがすべて作成できますので、お客様のご負担は少ないと思います。
どこに申請するのか。
原則はリフォームを実施されたお客様ですが、同意があればリフォーム工事をした工事店が代行する事もできます。
申請の方法は、お近くのエコポイント事務局の出張所に書類を持ち込むか、エコポイント事務局本部に郵送する事もできます。
注意点
工事証明書が必要である=D.I.Y.の場合は享受することができません。性能が高いものにしても、省エネ基準をギリギリクリアできるものでも、ポイント数は同じ=性能には左右されません。
特徴
この制度が画期的な点は、期間内・ポイント上限以下であれば、何回でも申請ができる点です。そのため、一度にすべての工事をするのではなく、まずは最小限でその効果を確認してから、追加していく事が可能になります。また、商品にエコポイントが付加されますので、他の補助制度とは違って、家中の窓や、お部屋の中に窓が2つあっても、一窓でもOKとなります。
エコ減税との併用ができるのも、他の補助制度とは異なる点です。
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